癒す言葉～替え歌に込めた思い　ＰＡＲＴ２～

2025年6月8日 2025年6月9日

宇野謙一

くれたけ心理相談室大阪支部　心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

「人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから（海援隊「贈る言葉」より）」

その通りだと思いますし、自分もそうありたいと常に思っています。

自分が受けた痛みや心の傷を、「思い知れ」という他者への攻撃にすり替えるか、「こんな思いは自分だけでいい」という他者への優しさとして昇華するか。

どちらを選択するかでその後の生き方は大きく変わる筈。

「こんな思いは自分だけでいい」という他者への優しさ＝痛みを知る強さ。そんな気がします。

そんな自分自身のカウンセラーとしての思いを替え歌に込めてみました。

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【癒す言葉（贈る言葉）】

今話聴いて　私は探してる

あなたの心を　癒す言葉

分かったふりして　教えるよりも

共に考える　同士でいたい

痛み受けるたび　人は皆

大事な気づきを　得るものだから

必ず見つかる　気づきの果てには

あなたの心を　癒す言葉

沈黙の時間　続いていても

そのままで探す　癒す言葉

無理に話を　促すよりも

心開いて　待つ方がいい

焦らないで　大切なのは

今の素直な　感情だから

私は待ちます　あなたのために

そのままで探す　癒す言葉

これから続ける　話の中で

あなたは必ず　気づけるでしょう

受けた苦しみや　心の傷が

深い優しさに　変わることを

その時のために　私はあなたと

向き合い探すよ　癒す言葉

あなたの心を　癒す言葉

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これからも、大切にしたい思いを、こんな形で分かりやすくお届けできればと思います。

お楽しみ様でした。

人は受けた痛みの多さの分、優しさを持てる。私はそう信じます。

投稿者プロフィール

宇野謙一くれたけ心理相談室（大阪支部）心理カウンセラー

くれたけ心理相談室（大阪支部）は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Ｚｏｏｍや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」が「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。