足を閉じて座ろう〜替え歌で伝える心~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

世の中、おかしなことがたくさんあります。

言いたいのを我慢していることも多いことでしょう。

 

生きていくために我慢が必要なこともあると思います。

アンガーマネジメントで怒りを抑制するのもいいでしょう。

ただ、時には言いたいことを口に出すのも大切だという気がします。

ストレスを溜め込まないよう、上手に吐き出したいもの。

ストレートにぶつけるのではなく、自分なりのユニークなやり方でスマートに表現することもできると思います。

たとえば、こんな風に。

 

【足を閉じて座ろう(上を向いて歩こう)】

足を閉じて座ろう 座席を狭めないように

一人でもたくさん 立たずに乗れるように

 

席を詰めて座ろう 一人で二つも使わず

横の席空けよう 怒り隠して立つ

 

大荷物は棚の上に 手荷物は膝の上に

 

足を閉じて座ろう 座席を一人分空けて

一人でもたくさん 立たずに乗れるように

 

(口笛・・・・・)

一人でもたくさん 立たずに乗れるように

 

人のこと思いやろう 自分だけ好きにせずに

 

足を閉じて座ろう 座席を狭めないように

一人でもたくさん 立たずに乗れるように

立たずに乗れるように

 

※乗車マナーの改善を願って

 

実例を示すため、日頃言えずにいることを替え歌にしました。

こんな感じで、それぞれの表現方法をもって、日頃言いたくても言えずにいることを上手に吐き出し、ストレスの軽減と生活の潤いにつなげていただければと願っています。

 

お楽しみ様でした。

世の中、おかしなことがたくさんあります。生きていくために言いたいことを我慢するのが必要なこともあると思います。ただ、時には言いたいことを口に出すのも大切ではないでしょうか。私の替え歌のように、それぞれの表現方法をもって、日頃言いたくても言えずにいることを上手に吐き出し、ストレスの軽減と生活の潤いにつなげていただければと願っています。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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