チェンジアンドチャレンジ!〜ソーイング・イン・八尾〜

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

「チェンジアンドチャレンジ」

私の好きな言葉の一つです。

「ドクターX」でキャッチフレーズのようにこの言葉を言い続けた海老名敬役の遠藤憲一さんのことは古くから知っていますが、四十年前は、「必殺仕事人Ⅴ」最終回で辻斬り三昧の果てに中村主水に殺される「将軍の弟」役をされていたのが、年月を経て、この素晴らしい言葉を聞かせていただき、嬉しい限りです。

 

人には常に改革(自己変革)と挑戦の精神が必要である。

私は、「チェンジアンドチャレンジ」をこう理解しています。

 

私は、死に際に「いい人生だった」と満足できることを一つの目標としており、現状に甘んじず、「自分は立派な人間ではない(卑下だのネガティブだの自身に不利益だのと曲解されることが多いですが、これは自分にとって向上心あればこその当然の心構えです)」と常に自己変革を意識し、様々なことに挑戦してきました。

 

その一つがソーイング(ミシンが使えないので全て手縫い)。

気まぐれに高校時代の仲間との歩こう会参加用に2WAYリュックを手作りして以来、様々なものを創作し、周囲の方々にも喜ばれてきました。

 

結婚していた頃、妻の誕生日にプレゼントしたキティ柄の3点セット(2WAYリュック、ペンケース、ティッシュケース)を妻が「旦那が作ってくれた」と職場で自慢していたと妻の上司の方が家に来られた時に聞かされた時は嬉しかったですね。

腕の良し悪しや金額の多寡に関わらず、相手を思う気持ちのこもったものは人の心を打つ。

そう得心がいった瞬間でした。

 

「自分は立派な人間ではない」と常に向上心を持ち続け、自己変革を意識し、たとえ傍から見ると滑稽なこと(私の替え歌や「カウンセラーなぞかけ」もみるひによってはそうかもしれません)でもいいから様々なことに挑戦するうちに、内面にも対外的にも何かしらの付加価値がつくようだと私は自身の体験から実感しています(たとえば、ソーイングした作品や手作りクッキーで、多くの人を喜ばせられる力が身についた。というような)。

 

要は、大切だと思うことややってみたいことを行動に移してみる。まずはここからでしょうか。

 

たとえ大きな志でなくても、小さなことからコツコツと「チェンジアンドチャレンジ」、皆さまもいかがでしょうか。

 

お楽しみ様でした。

「チェンジアンドチャレンジ」、私の好きな言葉の一つです。私は、これを、」人には常に改革(自己変革)と挑戦が必要」と理解し、様々なことに挑戦してきました。大切だと思うことややってみたいことを行動に移し、小さなことからコツコツと「チェンジアンドチャレンジ」。皆さまもいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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