一杯のコーヒーから~無言の名カウンセラー~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今の私は、出勤前の駅のホームでベンチに座り、眠気覚ましのコーヒーを飲みつつ、仕事のことやブログの下書きを考えています。

この文章もそうしてできたものです。

 

京都には、「『イノダ』でコーヒーを飲まないと1日が始まらない」という方々がおられるそうです。

実家近くのマクドナルドでは、早朝から近辺の方が、お1人で、またはお友達と、コーヒーを飲みながら憩いの一時を過ごしておられるのをよく見かけます。

今の私にもですが、一杯のコーヒーがたくさんの人々の朝に寄り添ってくれていると言えるのではないでしょうか。

 

カフェインには、自律神経の働きや運動能力を高めたり、利尿効果がある、脂肪の燃焼を促進することでダイエット効果も期待できるなど、適切な距離でのコーヒーとの付き合いは健康にも良いとされているようです。

一方で、飲み過ぎて身体の異常(不眠・下痢・めまいや心拍数の増加など)につながらないように注意は必要(大学時代、肌が荒れても「それでもやめられない」と言うほど1日に何杯も飲んでいたコーヒー好きの友人がいました)なようです。

 

子供の頃、ラジオのCMで、仕事や方程式に詰まった時にはコーヒーで気分を変えて…というようなナレーションを聴いた記憶がありますが、リフレッシュやストレスの軽減につながるからこそ、「コーヒーで一息入れる」ということが多くの人の生活習慣として根付いているのでしょうね。

 

いつもそばにあって、気分転換やストレスの軽減、カフェなどではコミュニケーションや娯楽にもつながっていると考えると、無言で人々の気持ちを受け入れてくれる名カウンセラーでもあるように思えます。

 

依存しない(飲み過ぎない)ように適切な距離てさえいられれば、これほど心強い存在はないのかもしれませんね。

 

だから…

1日の始まりは、一杯のコーヒーから。

 

お楽しみ様でした。

飲まないと1日が始まらない人がいるほどたくさんの人々に寄り添ってくれているコーヒー。いつもそばにあって、気分転換やストレスの軽減、カフェなどではコミュニケーションや娯楽にもつながっていると考えると、無言で人々の気持ちを受け入れてくれる名カウンセラーでもあるように思えます。依存しない(飲み過ぎない)ように適切な距離でさえいられれば、これほど心強い存在はないのかもしれませんね、

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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