人の真心を仇にしない~意図を正しく理解する~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

私のモットーは以下の通りです。

心理カウンセラーとして→「痛みを知るピュアな心」

人間として→「心には心で応える」

故に、「人の真心を仇にする」ことは絶対にしませんし、自分がされるのも嫌です。

 

たとえば、異性に好意を示されたとして、それが心からの真剣なものであるなら、既に交際相手がいるなどのどうしようもない事情のある場合を除いて、前向きに考え、相手の心に心で応える。

私は、そうありたいですし、自分が好意を示す側であった場合も、相手にはそうあってほしいと思います。

 

人の真心を仇にする。

友情や愛情に誠意で応えなかったり、相手の善意を踏みにじるようなことは、決してあってはならないと思いますし、心に心で応えないどころか、真面目な誠意を「怖い」「気持ち悪い」「ウザい」などとは言語道断でしょう。

そのような目に遭わされた時、人は、人への信頼を喪失し、自己肯定感を低下させ、怒りや悲しみが湧き出てくるのでしょう。

そんな時は、心のケアを優先し、自分を責めることなく、誰かに話を聴いてもらったり、君子危うきに近寄らないようにすることが大切なようです。

 

相手の意図を正しく理解できていないばかりに、「人の真心を仇にする」ことは意外に多いもので、私もこれまで何度も煮え湯を飲まされています。

自分をしっかりと持っていれば、それで自分の価値が貶められることはありませんが、だとしても、それは自分の身にも他人の身にも起こってはならないことです。

 

世の中には、真心を仇にする人も、真心を受け止めてくれる人もいます。

自分は、いつも後者でいられるよう、相手の意図を正しく理解し、心には心で応える、どんな相手にも本気で向き合う、をいつまでも続けたいと思っています。

 

お楽しみ様でした。

私のモットーは、「痛みを知るピュアな心」と「心には心で応える」です。故に、「人の真心を仇にする」ことは絶対にしませんし、自分がされるのも嫌です。世の中には、真心を仇にする人も、真心を受け止めてくれる人もいますが、私は、いつも後者でいられるよう、相手の意図を正しく理解し、心には心で応える、どんな相手にも本気で向き合う、をいつまでも続けたいと思っています。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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