自分を大切にする~出自の意識から~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

私は、大阪に住んでいて、実家から地下鉄で一駅だというのに、昨年の万博には一度も行きませんでした。

忙しくて行きそびれたこともありますが、元々、成人式にすら行かなかったほど一般的に話題となるものにさほど興味がないからでもあります、

その私が注目したのは、中学教師の妹が万博に既に6度も行ったこと(生徒全員に入場券が配布され、行くのは必須ではありませんが、万博について調べることが夏休みの宿題になっているという環境の後押しもあったのかも)。それも、自分が前の大阪万博の年に生まれたことを意識して今回の万博に臨んでいたということでした。

前の万博の年に生まれた自分が今回の万博に顔を出すことに、何か、意味というか、感じるところがあるらしいのです。

ならば、その前年、アポロ11号が初めて月面に着陸し、「サザエさん」が放送開始された年に生まれた私は、月旅行か長谷川町子美術館に行かなければならないことになると思うのですが(笑)。

 

自分の生まれた年がどんな年か、名前の由来は何か、といったことをきちんと把握していて、その情報を前向きに捉えていることは、何でもないことのようで、自分をとでも大切に思っている証だと私には思えます。

自分の出自をどの程度意識し、どう評価しているか。

人によっては、それが、自分を大切にする、ということの起点になるかもしれないですね。

 

人は、よほどのことがない限り、自分に対しても他人に対しても「自分を大切にしたい(してほしい)」と思っているのではないでしょうか。

カウンセラーに限らず、誰かの相談を受ける人。また、それ以前に心ある人々は誰もがその筈である。

少なくとも、私はそう信じたいです。

 

常に自分の出自を意識し、自分が何者かを常に考え、大切にすること。

自己肯定だの成長だの、他に着目・注力すべきところは多々あるとは思いますが、まず、最初のとっかかりとして、そこではないかと思っています。

 

自分を大切にする、ということは、まず、誰よりも自分自身が自分に興味を持ち、自分について内外から様々な情報を得て、「自分を知る」こと。

それ故に、手始めに「自分の出自を意識する」ことが大切なのではないか。

もちろん、「自分を知る」ためには様々な学びが必要だと思いますので、「自分の出自を意識する」を起点に様々なことに取り組み、そうした自分を肯定し、大切にする。

私は、そんな気がしています。

 

周囲を大切にできる人間であるためには、まず、自分を大切にできる人間であること。

つまり、自分を大切にすることは周囲を大切にすることにつながり、その逆もまた然り。

一つの考え方として、そうしたことが言えると思います。

 

まずは、出自の意識から、自他ともに大切にすることにつながれば、そう願っています。

 
 

【ととのいました】

 

「出自」とかけまして、

「気分転換で整えるもの」と解きます。

その心は?

「人のきげん(起源・機嫌)です」

 

うのっちです💯😁

 

<出自>

物事や人物の起源、生まれ育った環境、またはその経緯。

 

お楽しみ様でした。

周囲を大切にできる人間であるためには、まず、自分を大切にできる人間であること。つまり、自分を大切にすることは周囲を大切にすることにつながり、その逆もまた然り。一つの考え方として、そうしたことが言えると思います。まずは、出自の意識から、自他ともに大切にすることにつながれば、そう願っています。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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