スッピンでもいい~君らしく光ってほしい~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
カウンセラーや指導員として、向き合う相手の様子、たとえば、服装や仕草などの観察は大切なことです。
当然、化粧もその中に含まれますが、素の自分があまりそこに関心がなく、人間形成の要素として重視していないため、「いつもと違う」というラインケアの必要を感じない限り、スッピンだ薄化粧だ厚化粧だという目で人を見ることを私はしません。
元々、亡き母も妹も殆ど化粧っ気がなく、良縁に恵まれないまま長らくの1人暮らしで、化粧をしている人と接する機会が少ないせいもあるのでしょう。
ですから、職場の女性に、「私、昨日はスッピンだったの」と打ち明けられた時、返す言葉がありませんでした。
スッピンだったという昨日も、薄化粧の今日も、その人は、私にはいつもと変わらず輝いて見えていたからです。
「気づかなかった」「そうじゃないかと思ってた」、どちらを言うのも悪い気がしました。
マナーとして、最低限の化粧は必要なのかもしれません。
しかし、化粧以上に大切で化粧以上に軽視されているマナーやモラルがどれほどあることでしょう。
「顔はいいから、心に化粧をしろ!」と言いたいことや言いたい人が多いからこそ、「浜の真砂は尽きるとも、世に揉め事の種は尽きまじ」なのかもしれません。
彼女もそうですが、化粧していようがいまいが、変わることなく輝いている人は大勢います。
「腕白でもいい。たくましく育ってほしい」
今思うと、この懐かしいハムのCMのような言葉を彼女にかけたかったのかもしれません。
「スッピンでもいい。君らしく光ってほしい」
顔も人としての心も。
お楽しみ様でした。

「スッピンでもいい。君らしく光ってほしい」。懐かしいハムのCM(「腕白でもいい。たくましく育ってほしい」)のようなフレーズですが、「昨日はスッピンだったの」と打ち明けられた時にかけたかった言葉です。マナーとして最低限の化粧は必要なのかもしれませんが、それ以上に大切なのに化粧より軽視されているマナーやモラルがどれほどあることでしょう。化粧していようがいまいが、変わらず輝いている人は大勢います。上辺ばかり飾って大切なことを軽んじる人には、「顔よりも心に化粧しておくれ」と言いたいですね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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