もしも真逆の評価を同時に受けたら~受け止める自分・流されない自分~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
ものの見方は人それぞれ。
他者への評価も人それぞれ。
もしも複数の他者から真逆の評価を同時に受けたら…。
AさんとBさんから「あなたはこうするべき」と言われた内容が真逆だったら、誰でも、「どっちなの?」と迷うことでしょう。
某劇団の役者時代、こんなことがありました。
公演中、台詞を忘れた共演者の代わりに私が自分の台詞に自然な形でその台詞を付け足してその場を凌いだのですが、それが座長には気に入らず、「○○さん(劇団の看板役者)は、あれがいいんだと言ってたけど、私はダメだと思う」と言われたのです。
当時の私は、自分の評価だけを強調するな!と座長にマイナス感情を抱きました。
他人から見た自分に対する評価を「他己評価」と言いますが、単一ではなく複数の他人からの評価となると「多面評価」と呼び名が変わり、様々な視点により更に客観性や正確性の高い評価を行う可能性が高くなることがメリットだと言われるようです。
確かに、データが多ければ多いほどより正確な評価につながり、評価される側にとっても、自身の改善点を考えたり、気づきを促す助けになるでしょう。
その反面、評価者の人数が多いと、集計が大変な上、評価される側にとって、複数の評価の中からどれを選択すべきか、という問題が発生するという難点があります。
M1グランプリなど賞レースの審査でも、審査員の意見が真逆に割れることがあるようです。
これを、どう受け止め、芸の糧にしていくかは人それぞれですが、変に迷うことなく自分達の良さを壊さないでほしいものだと私は陰ながら思っています。
結局、とどのつまりは、「他己評価」や「多面評価」を謙虚に受け止めながらも、それに流されず、自分自身で気づき、改善し、自分の信じる道に繋げていくのが理想の姿勢ということなのでしょうか。
受け止める自分・流されない自分、どちらの自分も大切にしたいですね。
お楽しみ様でした。

ものの見方は人それぞれ。他者への評価も人それぞれ。もしも複数の他者から真逆の評価を同時に受けたら、誰でも、「どっちなの?」と迷うことでしょう。結局、とどのつまりは、複数の評価を謙虚に受け止めながらも、それに流されず、自分自身で気づき、改善し、自分の信じる道に繋げていくのが理想の姿勢ということなのでしょうか。受け止める自分・流されない自分、どちらの自分も大切にしたいですね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
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