物差無用~人は同じ尺度で測れない~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日投稿した謎かけがこちら。

【ととのいました 2026年6月15日】

「優劣」とかけまして、
「下味」と解きます。
その心は?
「つけない方がいいこともあるでしょう」
うのっちです💯😁

<優劣>
「優れているか、劣っているか」という意味。物事の品質や能力などの比較に使われる。

私たちは日常のさまざまな場面で優劣を判断しています。
例えば製品の性能や価格、スポーツの試合やコンテストなどでは、結果として勝敗や順位が示されます。
こうした評価には一定の意味があり、必要な場面も少なくありません。

しかし一方で、「評価は水物」とも言われます。
評価は見る人や置かれた状況、タイミングや運によって大きく変わることがあります。
水のように形が定まらず、絶対的なものではないからこそ、一時的な評価に振り回されず、自分自身の軸を持つことが大切だと言われるのでしょう。
今回の謎かけには、そんな思いを込めました。

料理の「下味」も、場合によっては素材本来の味わいを隠してしまうことがあります。
同じように、人への「優劣」も、その人が持つ個性や可能性、まだ見えていない魅力を見えにくくしてしまうことがあるのではないでしょうか。

人にはそれぞれ異なる長所や持ち味があります。だからこそ、人を同じ物差しで測り、優れているか劣っているかで並べる必要はないように思います。
大切なのは、「あの人にはこんな良さがある」「自分にはこんな強みがある」と、お互いの違いをそのまま認め合うことではないでしょうか。
人に優劣をつけないというのは、誰もが同じだと言うことではなく、それぞれの価値を尊重するという姿勢です。
上下で見るのではなく、対等な存在として向き合う。完璧ではない部分も含めて人間らしさだと受け止め、自分にも他人にも少し優しくなる。
そんな見方ができたら、人間関係も人生も、もっと味わい深いものになる気がします。

人に優劣をつけなくていい。
私は、そう思います。

お楽しみ様でした。

人に優劣をつけないというのは、誰もが同じだと言うことではなく、それぞれの価値を尊重するという姿勢です。人に優劣をつけなくていい。私は、そう思います。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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