あんたこの海の日をどう思う~失われた祝日の原点~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日投稿した謎かけがこちら。

【ととのいました 2026年7月20日】

「海の日」とかけまして、
「国民の意見」と解きます。
その心は?
「日本のはんえい(繁栄・反映)を願います」
うのっちです💯😁

<海の日>
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日。

上記の主旨はあるものの、一定の日が指定されておらず、毎年実施日が違う「海の日」。
「ハッピーマンデー制度」の影響ですね。
2003年からは7月の第3月曜日が海の日だとか。

今は、成人の日・海の日・敬老の日・スポーツの日などの祝日は月曜日に移動させられています。
3連休を増やし、余暇拡大や観光振興を図る目的だと言いますが、果たしてそう制定する側の思惑通りにいっているかどうかは分かりませんね。

特に、成人の日が1月15日で、敬老の日が9月15日でなくなったのは、季節感というか郷愁というか、子供の頃からなじんできた「これだ」という何かが失われたような気がしてならないのです。

3連休を増やすと言っても、それで恩恵を被る人ばかりではもちろんないでしょう。
余暇拡大だの観光振興だの言ったところで、私も含めてそれを楽しむゆとりもないほどの生活の逼迫も至る所にある筈です。
単純に3連休を増やせば有意義な余暇が過ごせるというものでもない。
それよりも、それぞれに意味を持って制定された祝日が毎年違った日だということに疑問を感じるのです。

人の心にもそういうところがあると思います。
元々そうだったこと、本来そうあるべきこと、それによる充足や安定が、自分ではどうにもできないところで捻じ曲げられ、壊されていく。
どうにもならない、「郷に入っては郷に従う」しかないことであっても、どこかにそれを受け止めきれない自分がいる。
一人一人違った「価値観」や「主観」を持つ人間は、それが当たり前だと思います。

そんな訳で、私個人としては、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うのはいいのですが、このように、わざわざ3連休にするために毎年日を違えることには違和感を覚えます。

みなさんはいかがでしょうか。

お楽しみ様でした。

元々そうだったこと、本来そうあるべきこと、それによる充足や安定が、自分ではどうにもできないところで捻じ曲げられ、壊されていく。どうにもならない、「郷に入っては郷に従う」しかないことであっても、どこかにそれを受け止めきれない自分がいる。一人一人違った「価値観」や「主観」を持つ人間は、それが当たり前だと思います。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

コメントはお気軽にどうぞ