ネガティブな自分を否定しない~生き方は自分向き3~ 

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日投稿した謎かけがこちら。

【ととのいました 2026年4月23日】

「ネガティブ」とかけまして、
「仲間と飲み会」と解きます。
その心は?
「かんじょう(感情・勘定)を放置すると周囲への悪影響が考えられます」
うのっちです💯😁

<ネガティブ>
物事を悪い方向に考えたり、否定的に捉えたりする思考や態度。

先に言っておきますが、私自身は、生き方に前向きも後ろ向きもない、あるのは「自分向き」だけだと考えています。
その辺り、思うところを以下に綴っておりますので、ご参考までに。

気持ちは、前向き?後ろ向き?~生き方は自分向き~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。 ご訪問いただき、ありがとうございます。   生き方・考え方というと、どうしても「前向き」や「ポジ…

ネガティブな自分を否定する必要はありません。
ネガティブな感情を放置すると周囲に悪影響を及ぼす危険性があるのは、上記の謎かけが示す通り。
自分がその状態にあることを認め、ネガティブな感情とどう向き合うかを考える。

私は上記のブログで、知り合いに、「前向き」や「ポジティブ」といった類の言葉や考え方を嫌い、「昔があるから今がある」と思うことすら、昔のひどい(あってはならない)体験をあって良かったと無理に美化する必要はない。あってはならない体験は、どこまでもあってはならない体験だ。と言い切る方がおられ、自分もカウンセラーとして「前向き」や「ポジティブ」に捉われがちになっているのかもしれない。と述べています。

そして、単純に「ポジティブ」を尊び、「ネガティブ」を抑制するのではなく、全てを「自分向き」として認められるように。と締めくくっています。

カウンセラーであってもなくてもそうですが、自分にも他者にも無理にネガティブな感情からの脱却を求めないよう、注意が必要でしょう。
自分の感情を誤魔化して、何でもいいように考えるのは無理があります。
ひどい(あってはならない)体験をあって良かったと無理に美化する必要はない。あってはならない体験は、どこまでもあってはならない体験だ。
そう考えて、ネガティブな感情を残すところは残しておく。
それでいいと思います。
但し、ネガティブな感情に到る出来事を振り返り、深く掘り返して、何がどうなのかの気づきを求めていくことは必要でしょうね。

ネガティブな自分を否定する必要はありません。
それは、無理にポジティブに変換せず、「自分をダメだと捉えず、気づきを求める」ことだと言っていいでしょう。
ネガティブな感情を残すなことにちゃんとした理由があるなら、そういう自分を認めて良いと思うのです。

自分に嘘をついてまでネガティブな感情をポジティブに変換するべきだとは私は思いません。
大切なのは、自分の素直な感情を見つめて、それを認めること。
そして、それを適切に表出すること。
それが自分の心を守るために如何に必要なことか。
長年生きてきて、そこに気づきつつあります。

単純に「後ろ向きはダメ」なのではなく、如何にしっかりと「自分を向いて(見つめて)」生きていくか。
無理にネガティブな自分を否定してポジティブに変換しなくていい。生き方は自分向き。
私は、そう信じています。

「あってはならない体験」は、あくまでも「あってはならない体験」であって、無理にポジティブに変換する必要はありません。

何度でも言います。
ネガティブな自分を否定する必要はありません。

お楽しみ様でした。

自分にも他者にも無理にネガティブな感情からの脱却を求めないよう、注意が必要でしょう。単純に「後ろ向きはダメ」なのではなく、如何にしっかりと「自分を向いて(見つめて)」生きていくか。 無理にネガティブな自分を否定してポジティブに変換しなくていい。生き方は自分向き。私は、そう信じています。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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