心を整える紅い善玉菌~「反省」で止まる人、「内省」で伸びる人~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
本日投稿した投稿した謎かけがこちら。
【ととのいました 2026年7月23日】
「内省」とかけまして、
「善玉菌」と解きます。
その心は?
「せいちょう(成長・整腸)につながります」
うのっちです💯😁
<内省(リフレクション)>
自分の考えや行動を客観的に振り返り、そこから気づきを得て成長につなげる。
「内省」が「ないせい」で一向に成長しない人の心。
うまいこと言っているようで、その実、洒落にもなっていません。
上記の通り、自分の考え方や感情、行動を客観的に振り返り、そこから学びを得て今後の行動や生き方に活かす心のプロセスである「内省」は、失敗や問題点を振り返り、「悪かった点」を自覚し、繰り返すまいとする「反省」と違って、良かった点・悪かった点の両方を対象にし、悪かった点を厳しく見つめることより、感情の整理や自己理解に重点がおかれます。
つまり、悪い自分を「自覚する」「厳しく見つめる(言い換えれば、『責める』)」よりも、「理解する」姿勢で自分を見、過きたことの「反省」とセットで「次にどう活かすか」を考える。のが「内省」だと言えるでしょう。
それでこそ、気づきも成長もあるというもの。
カウンセリングでやることも、「反省」ではなく「内省」だと思うのです。
厳密に言えば、「『反省』からの『内省』」ですね。
失敗や問題点を振り返り、「悪かった点」を自覚する「反省」は、誰にでも必要です。
それが第1ステップ。
自分を否定せず認めるのは大事なことですが、それは、「自分を厳しく見つめる目」とセットである必要があり、そうでない人は、この「反省」という第1ステップに不安がある、もしくは欠落している。その危険性が大きいと私は見ています。
この段階で立ち止まっている人が相当数いるというのは否めない事実でしょう。
さりとて、第1ステップの「反省」をクリアすれば即成長につながるというものでもないですね。
「反省」で振り返った「悪かった点」に加えて、「良かった点」も共に見つめる。
簡単に言えば、第1ステップの「反省」で「自分を厳しく見つめる」ことに努めた上で、第2ステップの「内省」で「自分を理解」し、「次にどうするか」を考える必要があるということだと思います。
カウンセリングでは、殆どのクライエントの方は、様々な悩みや問題に苦しむ過程で、自分を厳しく見つめていると思います。
「何が悪かったのか」「何が問題なのか」と思い悩む中で必然的に生じる姿勢でしょう。
カウンセラーは、まず、その「悪かった問題点」を共に考え、ある程度特定します。
その上で、クライエントの方の自己理解を促し、「次にどうするか」を一緒に探っていく。
「『反省』からの『内省』」。
それがカウンセリングだと私は思っています。
「内省」が「ないせい」で一向に成長しない人の心。
「『反省』からの『内省』」を心の成長の軸だと考えるとき、まず、第1ステップの「反省」に真摯に向き合いたいですね。
「反省」は心の善玉菌。
そう思います。
お楽しみ様でした。

「内省」が「ないせい」で一向に成長しない人の心。「『反省』からの『内省』」を心の成長の軸だと考えるとき、まず、第1ステップの「反省」に真摯に向き合いたいですね。「反省」は心の善玉菌。そう思います
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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