時には振り返って~心の整理~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
理論より、痛みを知るピュアな心がモットーです。
それをうたい文句にしている私。
そのため、傲慢になるまいと厳しく自己評価し、「自分は立派な人間でない」などと、一部のカウンセラーからは「ありえない」「自分にとって不利益な発言」と批判されるようなことも言います。
ですが、そうしたことを臆することなく言えることは、「自分を厳しく見つめている」「他者や物事に対して真摯で誠実である」「嘘や飾り気がない」と大いに評価されていい。ネガティブな発言どころか、その発言は決して間違ってなどおらず、むしろ、傲慢な人間でいないために当然あるべき姿勢である。そうとも考えられるのではと思います。
また、傲慢になるまいと厳しく自己評価し、「自分は立派な人間でない」と公言することが自分にとって不利益かどうかは、本人の価値観が判断することで、むしろ、本人の厳しい自己評価以上に他者から評価を得ることの方が自分にとって不利益だと考える人もいるのではないかという気がします。
芸術家が自分の作品を「こんなものに金を出すな!」と厳しく評価するのもそういうことかもしれませんね。
理論より、痛みを知るピュアな心がモットーです。
この、私のカウンセラーとしての姿勢は、こうした中で育まれています。
先に述べたように、私は決して立派な人間ではありません。
昔のひどい(あってはならない)体験をあって良かったと無理に美化する必要はない。あってはならない体験は、どこまでもあってはならない体験だ。と言い切る方の意見に共感し、カウンセラーとして「前向き」や「ポジティブ」に捉われがちになっているのかもしれないと常々考えさせられています。
そこから、生き方に「前向き」「後ろ向き」などない。あるのはただ「自分向き」のみ。そう考えることで、もっと広い視点で人間の感情を捉える、つまり、単純に「ポジティブ」を尊び、「ネガティブ」を抑制するのではなく、全てを「自分向き」として認められるように。と学び考えるようになっています。
人並みの幸せと縁遠いことへの不満を始めとする心中に去来する思いを隠しませんし、他者の活躍に嫉妬して自分が傷つかないように避けて通りもします。
本人にその気がないのは百も承知の上で他者の様々な言動でマウントを取られている気にもなりますし、自分がカウンセラーとして『教える先生ではなく寄り添う同志』の姿勢でいるだけに何かを教えようとする投稿や態度には「偉そうに言うな!」と本気で怒っています。
私は、そういう人間です。そんな自分を良く知っており、認めています。
だから、私は立派な人間ではありません。
理論より、痛みを知るピュアな心がモットーです。
この姿勢すら、「理論(知識)がないことへの言い訳ではないか?」と思うことがあります。
はっきり言えるのは、過去から今現在に到る様々なつらい体験を経て「痛みを知っている」ことと、「自分独自の力がある」こと。
他のカウンセラーで「替え歌」「謎かけ」「傾聴新聞」の類を活動の一環としている人を私は知りません。
ここまで、自分を振り返り、ちょっと心の整理をしてみました、
心の整理の基本は、①書き出す(見える化:不安や悩みを箇条書きにし、怒り・悲しみなどの感情も言葉にする)・②分ける(整理する:「事実」と「想像・解釈」、「変えられること」と「変えられないこと」に分けて書く)・③手放す(減らす:「変えられないこと」は今は考えない)だそうです。
今、私がやったのは、①書き出す(見える化:不安や悩みを箇条書きにし、怒り・悲しみなどの感情も言葉にする)だけですね。
②と③も加えると、もっと深く自分の振り返りや掘り下げができるのでしょう。
いずれにしても、どんなに学びや徳を積もうと、人一人の力は知れています。
「小さなことからコツコツと」です。
だから、私が立派な人間ではないことなんて当然のことなんです。
そんな自分だからこそ、カウンセラーとしての資質や資格がある。
そう思っています。
お楽しみ様でした。

自分がカウンセラーとして『教える先生ではなく寄り添う同志』の姿勢でいるだけに何かを教えようとする投稿や態度には「偉そうに言うな!」と本気で怒っています。どんなに学びや徳を積もうと、人一人の力は知れています。「小さなことからコツコツと」です。だから、私が立派な人間ではないことなんて当然のことなんです。そんな自分だからこそ、カウンセラーとしての資質や資格がある。そう思っています。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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