理想は「引き立て合う関係性」~料理も人も~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

一人暮らしが長い私。
焼きそばやスパゲッティをよく作ります。
具材には豚肉も使いますが、メインは野菜。
キャベツとミックスベジタブルはほぼ定番で、あとは白菜やもやし。
そうやって作った焼きそばやスパゲッティの麺よりもたっぷりの野菜を楽しむのです。
いわば、麺は野菜の引き立て役。

若い頃、「料理の鉄人」にハマって毎週録画して観てました。
毎回テーマ食材が出されますが、あまりメインになりづらいものもあって、その魅力を如何に引き出して主役に据えるか、それで勝敗(そもそも好みの分かれる料理にそんなものはありませんが、そういうバラエティ番組なので)が決するようなこともあったようです。
印象に残っているのが、「ピーマン対決」。
挑戦者が凄かった。
赤ピーマンを使ったスープも美味しそうでしたが、審査員に好評だったのが、ピーマンソースのステーキ。
「ソースが主役で肉を食べる」と言わしめたその料理。
ここでも、肉は野菜の引き立て役でした。

決めつけは良くないですが、どちらも本来の主役と脇役が入れ替わっている気がします。

そして、それがために、より美味しく食べられるようになっているという印象を受けます。

いつも野菜が主役で麺料理を食べている私には容易に理解でき、また、好ましいことです。

ただ、私の焼きそばやスパゲッティと、ピーマンソースのステーキの違うところは、私の料理が野菜の食感や味わいしか楽しんでいない・楽しめないものであるのに対して、ステーキは主役のソースと脇役の肉が互いに引き立て合っている(ここで肉が野菜の引き立て役と言っているのはそういうことです)ということでしょうか。

人間社会でも、その時々で、これらの料理のように役割を変えて、メインを張ったりサポートに回ったりすることがあります。

その時、私の料理のように主役に回った方だけ引き立つのでなく、ピーマンソースのステーキのように主役と脇役が互いに引き立て合う良い関係を築きたいものです。

理想は「引き立て合う関係性」ですね。
料理も人も。

今回は、焼きそばやスパゲッティを野菜しか味わって食べない自分を振り返って思うところを綴りました。

お楽しみ様でした。

麺を野菜の引き立て役に食べる焼きそばやスパゲッティ。主役のソースと脇役の肉が互いに引き立て合っているピーマンソースのステーキ。人間社会でも、その時々で、これらの料理のように役割を変えて、メインを張ったりサポートに回ったりすることがあります。その時、主役に回った方だけ引き立つのでなく、主役と脇役が互いに引き立て合う良い関係を築きたいものです。理想は「引き立て合う関係性」ですね。料理も人も。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

コメントはお気軽にどうぞ