もしも年に1度しか会えない相手がいたら~七夕が教えてくれた一期一会~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日投稿した謎かけがこちら。
【ととのいました 2026年7月7日】
「七夕」とかけまして、
「山芋」と解きます。
その心は?
「短冊が欠かせません」
うのっちです💯😁
<七夕~年に一度の逢瀬 織姫と彦星の伝説~>
短冊に願い事を書いて竹に飾り、星空や天の川に豊作や上達、恋愛成就などを祈る。
子供の頃から毎年のことで「願い事をする」願い事をすることばかりに目が向きがちなこの日。
織姫と彦星にとっては、愛し合う二人の年に1度の逢瀬。
であるなら、下界の私たちも、そこのところに目を向け、年に1度、あるいはそれ以上、果ては恐らく会えないであろう人に思いをはせる日であってもいいのではないか。
そんな気がします。
そもそも、織姫と彦星が年に1度しか逢えなくなったのは、働き者だった二人が愛し合って夫婦になってから遊んでばかりいるようになったことへの罰ですよね。
心底愛し合う二人にとって、どんなことよりも堪える罰でしょう。
本当に相手を愛し、ずっと一緒にいたいと思うのなら、変わらず真面目に働き続けながら、夫婦になった幸せを噛みしめていればよかった。
そう後悔しているかもしれません。
毎日当たり前のように顔を合わせている相手であっても、いつ離れてしまうかもしれません。
また、年に1度、あるいはそれ以上の期間をおいてでないと会えない人や、もう二度と会えない人もいることでしょう。
そう考えると、七夕の日に相応しい心構えは「一期一会(人との出会いやその場の時間は一生に一度きりのものと考え、その瞬間を大切にする)」ではないでしょうか。
私には、会えなくなってから30年以上思い続けている人がいますが、今となっては連絡先も分からず、今のように携帯電話だメールだLINEだなどと便利な連絡ツールもなかったことですし、どうしようもありません。
この人のことは、1日たりとも忘れたことはないのですが、いかに当時の自分の自己肯定感が低かったとは言え、相手の気持ちに向き合い、1歩前に進もうとしたり、今の自分ならあれこれ思いつく手段で気持ちを伝えてみたり。そういうことができていませんでした。
毎日職場で顔を合わせている(しかも相手の方から何かと関わってくる)ために「一期一会」の心構えが欠けていたのですね。
5年前に鬼籍に入った母とは、最後に実家で顔を合わせ言葉を交わしたのが亡くなる一月前でした。
かなり体調を崩しており、そろそろ介護のことも考えないと、と気にかけていた中で意外と元気そうだったことに一安心し、そろそろまた顔を出すかと思っていた矢先の急死。
「一期一会」が欠けていたことで「時すでに遅し」となってしまいました。
30年以上前のお相手の方や高齢(しかも機械や携帯電話が苦手)の母には使えませんでしたが、今は、たとえ我が子が海外に勤務・居住していても画面越しにいつでも会える時代。
便利になった様々な手段を利用して、なかなか会えない人に連絡を取ってみるのもいいかもしれませんね。
「一期一会」の心構え、七夕のこの日(何も七夕に限りませんが)を、大切な人に思いをはせる日にしてみるのはいかがでしょうか。
私みたいに後悔しないように。
お楽しみ様でした。

今は、たとえ我が子が海外に勤務・居住していても画面越しにいつでも会える時代。便利になった様々な手段を利用して、なかなか会えない人に連絡を取ってみるのもいいかもしれませんね。「一期一会」の心構え、七夕のこの日(何も七夕に限りませんが)を、大切な人に思いをはせる日にしてみるのはいかがでしょうか。私みたいに後悔しないように。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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