自分を責めすぎる前に~自責思考は立派だけれど~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日投稿した謎かけがこちら。

【ととのいました 2026年4月16日】

「自責思考」とかけまして、
「今はやめておく」と解きます。
その心は?
「じぶん(自分・時分)が悪いと考えます」
うのっちです💯😁

<自責思考>
問題発生時に、自分自身に原因があると捉える考え方

自責思考(問題発生時に、自分自身に原因があると捉える考え方 )は人間にとって必要だと思います。
自責思考の姿勢でいることは立派だとも思います。
常に物事の原因を自身に求め、自分にできることを常に模索し、行動改善の努力を怠らない。
他責志向(問題発生時に、自分以外の周囲や環境に原因があると捉える考え方)よりははるかに立派でしょう。
過度にならない分には。

自責思考は、行き過ぎると自己否定やメンタル不調につながるため、事実に基づきバランスよく用いることが重要だと言われます。
言い換えれば、「自らを厳しく見つめる」と「いい意味で自惚れる」を使い分けるということです。

良い意味で自惚れていいかわり…~真逆のセット~ | 宇野 謙一 公式サイト(くれたけ心理相談室 大阪支部)

自分を責めないことが前向きな姿勢なのではなく、「自らを厳しく見つめる」と「いい意味で自惚れる」のバランスを取り、自分を責めるところ・責めないところの線引きがきちんとできていることが大事なのですね。

その線引きがうまくできないと、心の摩耗が激しく、疲弊してしまいます。
まずは一度立ち止まり、今自分を責めていることが、本当にそこまでのことかを客観視する。
ここは、「いい意味で自惚れる」を少し強めに意識してもいいような気がします。

そして、もう一度言いますが、事実を客観視し、「自らを厳しく見つめる」と「いい意味で自惚れる」のバランスが取れているか、責めるところ・責めないところの線引きができているか、だと思うのです。

「自らを厳しく見つめる」に比重が偏っている人は、「事実」を「自分の厳しい解釈」で必要以上に重くしてしまっているのではないかという心配もあるような気がします。

「厳しく見つめる」ことと「責めること」は別です。
反省する気持ちが起きた時、「責めること」ではなく、行動を客観的に分析して、次に繋げることだけを考える。そうすることで自分を傷つけずに改善に繋げやすくなるとも言われるようですね。

自分を責めすぎる前に、「事実を客観視する」「いい意味で自惚れる」ことで、責める・責めないの線引きができるようになることを考える。

自己否定している暇があったら、そうした方がよほど有意義な気がします。

お楽しみ様でした。

自責思考は、行き過ぎると自己否定やメンタル不調につながるため、事実に基づきバランスよく用いることが重要だと言われます。言い換えれば、「自らを厳しく見つめる」と「いい意味で自惚れる」を使い分けるということです。この二つのバランスを取り、自分を責めるところ・責めないところの線引きがきちんとできていることが大事なのですね。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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