自分を知る・知らしめる~ジョハリの窓~

くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日投稿した謎かけがこちら。

【ととのいました 2026年4月19日】

「ジョハリの窓」とかけまして、
「鎖国」と解きます。
その心は?
「4つの窓(長崎・対馬藩・薩摩藩・松前藩の4つが窓口)で交流します」
うのっちです💯😁

<ジョハリの窓>
開放・盲点・秘密・未知の4つの窓に自己を分類(「開放の窓」の拡大を目指す)

ジョハリの窓の4つの領域については以下の通りです。

開放の領域(自分も他者も知っている 性格、口癖、得意分野など)
盲点の領域(自分は知らないが他者は知っている 無意識の口調、態度のクセなど)
秘密の領域(自分は知っているが他者は知らない 悩み、価値観、過去の経験など)
未知の領域(自分も他者も知らない まだ発揮されていない能力や反応)

自己理解と他者理解、コミュニケーションを深めるために用いられ、自己開示(秘密の適切な共有と盲点の理解)とフィードバック(他者に挙げてもらった強み・印象などについて自己評価との共通点・相違点を領域ごとに分類)を通じて「開放の窓」を広げる目的があります。

カウンセリングは、悩み(秘密の領域)を聴き出し、問題の本質(盲点の領域)を探り、適切な関わりで
良さ(開放の領域)を拡大し、成長(未知の領域)を促進するものだと私は思っています。

ただ開放の領域を拡げるだけではダメで、「自分も他者も知っている」に留まらず、そこに隠れている性格などの問題(盲点の領域)への気づきを深めることが不可欠でしょう。

たとえば、開放の領域を拡げて「自分が正しい、という気持ちが強く、他者にキツくあたってしまう」という自身の性格を自分も他者も知っていることになったとして、そんな「自分を知る・知らしめる」ことが自己開示やフィードバックの目的ではないですね。

「そんな自分をどうするか」を考えるためのフィードバックでもある筈です。

開放の領域を拡げて隠れていた問題点(盲点の領域)が浮き彫りになったら、そこを修正していく。

「自分を知る・知らしめる」は、自身の価値を確認すると同時に成長の途中過程でもある筈で、だからこそ自己開示やフィードバックが必要なのだと思っていますし、フィードバックを真摯に受け止めて反省・修正が大切でしょう。

拡がった「開放の窓」から更に多くのフィードバックを取り入れて、「盲点の窓」から問題点を引っ張り出すことで、より適切な修正が図れると思います。

「自分を知る・知らしめる」を、自己肯定感の維持とフィードバックによる反省の両面で活用し、更なる成長につなげたいですね。

お楽しみ様でした。

「ジョハリの窓」は、自己理解と他者理解、コミュニケーションを深めるために用いられ、自己開示(秘密の適切な共有と盲点の理解)とフィードバック(他者に挙げてもらった強み・印象などについて自己評価との共通点・相違点を領域ごとに分類)を通じて「開放の窓」を広げる目的があります。拡がった「開放の窓」から更に多くのフィードバックを取り入れて、「盲点の窓」から問題点を引っ張り出すことで、より適切な修正が図れると思います。

投稿者プロフィール

宇野謙一カウンセラー
宇野 謙一くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。

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