もしも比較する対象がなかったら~人は順位では測れない~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日投稿した謎かけがこちら。
【ととのいました 2026年6月16日】
「比較」とかけまして、
「コンテスト」と解きます。
その心は?
「たいしょう(対象・大賞)がないこともあります」
うのっちです💯😁
<比較>
複数のものや物事を並べて、共通点や異なる点を見つけ出す。
謎かけの答えにもあるように、「比較対象が存在しない」ということがあります。
何かを評価したり判断したりする際、本来は比べる相手や基準が必要です。
しかし、それが曖昧だったり存在しなかったりすることも少なくありません。
学校の成績や企業の人事評価などでは、「相対評価」という考え方が用いられることがあります。
これは、同じ集団の中で他者と比較し、「集団内のどの位置にいるか」によって評価を行う方法です。
もちろん、一定の基準として役立つ場面もあるでしょう。
しかし私は、人を評価する場合には注意が必要だと感じています。
なぜなら、筆記試験のように数値で表せるものだけでなく、人柄や努力、成長の度合い、人間関係への貢献など、目に見えない要素が数多く含まれているからです。
そうした不確かな要素まで含めて人を順位付けし、「あなたは上」「あなたは下」と決めてしまうことには、どこか無理があるように思います。
たとえ誰かから低い評価を受けたとしても、その評価があなた自身の価値を決めるわけではありません。
評価はあくまでも一つの見方に過ぎません。
だからこそ、その結果だけで落ち込んだり、自分を否定したり、自己肯定感を下げたりする必要はないのです。
人にはそれぞれ異なる個性があり、異なる人生があります。
本来、人は単純にランク分けできる存在ではありません。
私は、そう思っています。
お楽しみ様でした。

人間は、不確かな「水物の評価」で成績や能力をランク分けされていいものではない筈です。仮にされたからといって、その評価をそのまま受け入れたり、落ち込んだり、自己肯定感を低下させる必要はないでしょう。人は単純にランク分けする(できる)存在でない。私は、そう思っています。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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