カウンセラーの役割~毎日がメーデー?~
くれたけ心理相談室大阪支部 心理カウンセラーの宇野謙一です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日投稿した謎かけがこちら。
【ととのいました 2026年5月1日】
「心理カウンセラー」とかけまして、
「小判の歴史」と解きます。
その心は?
「けいちょう(傾聴・慶長)が要です」
うのっちです💯😁
<心理カウンセラー>
心に悩みやストレスを抱える人々の相談に乗り、心理学の知識やカウンセリングの技法を用いて、その解決を支援する専門職。
今日はメーデーですか。
世界各地で労働者の権利向上や連帯の訴えが行われるのですね。
賃金・労働時間・雇用の安定などをテーマに、労働組合や市民団体が集会・デモ・パレードを実施することは日本でもあります。
私自身は参加経験がなく、近辺で実施もされませんが、ダイバーシティの今日、労働者が抱える様々な問題についてみんなで考え、訴える必要は何となく感じます。
非正規雇用、長時間労働、ワークライフバランス、働き方改革、それらに纏わる人間関係のもつれなど、問題は山積みです。
カウンセラーは、労働組合や市民団体のように集会・デモ・パレードなどは実施しません。
但し、個別に行うカウンセリングの中で、組合や団体が訴える上記の問題には日常的に向き合っています。
そういう意味では、毎日がメーデーと言えるかもしれませんね。
労働組合や市民団体が団体の問題として、賃金向上・労働時間短縮・安定雇用などの物理的な訴えを主とするようですが、カウンセラーは個別の問題として、物理的な課題を見据えながら、それによって生じる悩みやストレス、その奥にある心の問題について共に考えるもの。
物理的にも精神的にも満たされてこそ健全に生きられると考えると、直接のつながりこそなくても、これはもう、一つの立派な共同作業だと言いたいですね。
精神的な問題は、本当に奥が深く、カウンセリングにも、クライエントを傷つけることだけが失敗である以外に正解・不正解はなく、しかも、適した対処は厳密には一人一人異なるため、とても養成学校の試験のような「水物の評価」でその整合性について正しい判断 は不可能です。
上の説明で、心理カウンセラーの役割として、「心に悩みやストレスを抱える人々の相談に乗り、心理学の知識やカウンセリングの技法を用いて、その解決を支援する」とあります。
それは、その通りです。
しかし、「心に悩みやストレスを抱える人々の相談に乗る」のはカウンセラーの専売特許ではない。
誰でも相談に乗ることは理論上可能です。
組合や職場の担当窓口に相談できるケースもあります。
カウンセラーとの違いは、「心理学の知識やカウンセリングの技法」の有無でしょう。
もちろん、カウンセラーでなくてもこれらを持ち合わせている人もいると思いますが、少なくとも、意識的に使用するか否かの差はある筈。
その差を活かした一歩進んだ傾聴がカウンセラーの役割の一つかもしれません。
ただ、本当の役割というのは、心理カウンセラーであってもなくても変わらないでしょう。
「心に悩みやストレスを抱える人に寄り添い、相談に乗る」
人間の基本的役割の一つとして、誰もが心していたいもの。
心理カウンセラーは、職務上、そうしたことを常に考え、知識や技法の学びも日々深めていくことで、多少経験値が上がっているに過ぎません。
そのことに溺れず、常に世の中の人々を見つめなから日々の学びを怠らず、如何なる相談にも対応する準備と覚悟をしておく。
毎日がメーデーのようなものだと言えなくもない心理カウンセラーにとって、大切な役割かもしれません。
お楽しみ様でした。

カウンセラーは、労働組合や市民団体のように集会・デモ・パレードなどは実施しません。但し、個別に行うカウンセリングの中で、組合や団体が訴える上記の問題には日常的に向き合っています。そういう意味では、毎日がメーデーと言えるかもしれませんね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室(大阪支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(大阪支部)は、大阪府大阪市・八尾市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、Zoomや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
カウンセリングを通じて、「困っていた問題」 が 「新たな気づきや成長へのきっかけ」となることを心から願っています。
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